どうも、格ゲーマー兼メンタルコーチのみなぎです。
今回はファルケの立中p、しゃがみ中pについての記事です。
どちらも強く、使用頻度が高くなりやすい技です。
上手く活用していきましょう!
性能
まずはデータからです。(2021/11/13時点)
立中pはファルケの通常技の中でいちばんリーチが短いという欠点はありますが、ガードされても+3でヒットしたら+8でコンボ始動になる密着時のメイン技です。
ヒット確認して当たれば立中kや2大pなどでコンボに行きましょう。
しゃがみ中pはリーチが長く、発生と硬直もアップデートで短くなり、立ち回りで振りやすい技です。
近距離でヒットした場合は+4なので、コパンやCAがつながります。
立中pでコンボ始動
密着時ではないと当たらない代わりに、ガードで+3がとれてヒットでコンボに行けるので起き攻めや、飛びが通ったときなどに機能します。
発生は6なので過信できるほどの速さではないですが、近距離時は積極的に使って良いと思います。
6F以上の近距離時の確定反撃はなるべくこの技から入りましょう。
コンボの要です↓
しゃがみ中pで立ち回りを制す
リーチが長く、相手にジャンプされたとしても対空やガードが間に合うくらいの全体硬直の長さで非常に使いやすいです。
また、ヒットした時は+4なため近距離で当たるとコンボにも行けます。
ガードされても-2なので確定がなく、対策していなければブンブン振ってもいいくらいの技です。
VT2を選んだときは、ヒット確認発動から起き攻めや、CAでリーサルを狙うなどの動きができるのでリターンが上がります。
今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
完
Comments